緊急外来から退職し、その後にドクターコネクトをご利用いただき美容医療の病院に採用となった30代女性医師の転職体験談です。
概要 | 前職 | 現職 |
---|---|---|
職務内容 | 麻酔科 | 美容外科・美容皮膚科 |
年収 | 1,200万円 | 2,500万円 |
勤務形態 | 常勤 | 常勤 |
勤務地 | 千葉 | 東京 |
大学病院の緊急外来に勤務していましたが、緊急手術で呼び出されることが頻繁にあり、早朝から深夜までの長時間勤務も当たり前の職場でした。
経験豊富な先輩達もおり、医師として学べることは多かったです。しかし、常に緊張した状態が続き、心身共に疲弊してしまいました。
そんな時、美容医療業界で働く医大時代の友人が、近い将来クリニックを開業したいと話すのを聞き、自分は将来何をしたいのか漠然としていることに気づきました。
家庭のことや将来を考えたくても、またそのために何かをしようにも忙し過ぎたので、思い切って大学病院を離れてみようと決め、半年近く無職に。
その間、その友人からの紹介でドクターコネクトのエージェントとお会いし、美容医療の現状や将来性など様々なお話しを伺いました。自分が抱いていたイメージとは違うことを知り、美容医療への転職を検討し始めました。
まともに転職したことがなかったので、経歴の書き方から面接での注意点まで、エージェントからサポートしていただきました。
無職で時間もあったので(笑)、クリニック見学も参加させていただき、勉強になりました。
既に退職していたので、応募から入職まで3か月程度でした。これは早い方だと聞いています。
未経験だということで、研修制度が整ったクリニックをいくつか紹介していただき、大手の美容クリニックを第一希望にしました。
面接時に質問しきれなかったところは、エージェントを通して解決でき、助かりました。
美容医療では患者ではなく「お客様」であり、施術だけではなく接客の技術も必要で、今はとにかく慣れようと頑張っています。
第一希望の美容クリニックへ入職でき、将来を考える時間も増え、さらに収入も大幅に増え、満足しています。
医師不足が慢性化している地域でも医師の業務範囲は拡大し事務処理は増え続け、海外では看護師が対応していることも、日本では医療行為とみなされるものは医師が対応するべきという風潮があります。
「医師がやるべき」ことが増え、時代と逆行し医師の働き方改革は見送りとなっているのが現状です。
美容医療業界ではカウンセラーを配置したり、看護師の裁量も大きく、医師が施術に注力できる環境を整えているクリニックが多くあります。しかし美容医療業界、自由診療ならではの医師に求められるものがあります。
転職して「こんなはずではなかった」となる前に、ドクターコネクトの医師転職エージェントにご相談ください。ご利用は完全無料、お気軽にお問い合せください。