医師転職で失敗しない履歴書の書き方は?注意点とポイントを解説

「履歴書に何を書けば良いのか分からない」「履歴書の正しい書き方が分からない」という話は、転職希望の医師から良く聞くお話です。

たとえば、転職理由や志望動機などはどこまで希望(ホンネ)を書いても良いのか?どう書いたら好印象を持ってもらえるのか?など…いざ履歴書を書き始めると手が止まってしまう方も少なくありません。

毎日が忙しくストレスを抱えている医師にとって、これまでの業務や実績を洗い出して正確に記載し、自分を上手にPRしながら履歴書を作る、という作業は楽なものではないようです。

そんな方に向けて、当記事では医師転職で失敗しない履歴書の正しい書き方を解説していきます。転職をご検討中の方、転職活動中の参考になれば幸いです。

履歴書はパソコンでの作成がオススメ

「履歴書は手書きの方が印象が良いですか?」というご質問を受けますが、ほとんどの場合、パソコン作成の履歴書で問題ありません。むしろ、パソコンで作成してデータを保管しておくことは、いくつか大きな利点があります。

  • 内容の間違いや誤字があっても、簡単に修正できる。
  • 履歴書の作成時間を短縮できる。
  • 履歴書の複製が簡単にできる。
  • データが手元にあるので、コピーをとらなくても面接前に見直しができる。

このようなメリットを考えると、履歴書はパソコンで作成する方が効率的だと言えるでしょう。ドクターコネクトでは、医師専用の履歴書フォーマットをご用意しておりますので、エージェントにご相談いただければ、履歴書の作成を一からサポートさせていただきます。

医師転職で失敗しない履歴書の書き方

ここからは、採用側に好印象を与え、選考の突破率を高める履歴書の書き方について解説します。

基本情報を漏れなく記入

  • 氏名・連絡先などの個人情報
  • 現在の職務の要約
  • 職歴(異動も含む)
  • 免許・資格専門分野、研究内容など
  • 所属学会
  • 志望動機
  • 自己PR

お使いになる履歴書のフォーマットによって変わりますが、上記の内容を漏れなく記入します。

職歴は簡潔・具体的に

「これまで何を学んできたか」「これまでどのような仕事をしてきたか」を、簡潔に分かりやすくまとめて伝えるのが職歴です。内容は簡潔であると同時に、なるべく具体的であることも要求されます。

また、転科をご希望される場合は、現職の職務内容を詳細に書いても評価されないケースがあります。なぜなら、クリニックごとに求められるスキル・経験は異なるからです。その場合は、分野特化型の転職エージェントに相談しながら履歴書を作成することをお勧めします。

免許・資格は「医籍登録番号」を必ず記載する

医師免許の取得年月・医籍登録番号は、必ず正確に記入してください。認定医・専門医・指導医などを取得している場合には、アピールポイントになりますので必ず書いてください。

自分の経験を基に志望動機を作成

履歴書の作成と面接対策を考える上で、一番重要な項目が志望動機と言っても良いでしょう。と言うのも、採用担当者はこの志望動機を中心に面接を進めていくからです。履歴書のフォーマットに志望動機が無い場合でも、面接では必ず質問されることなので、準備をしておかれることをお勧めします。

志望動機を考える場合には、そのクリニックで働きたい理由・そのクリニックでやりたいことなどを、採用担当者に伝わるように文章にします。志望動機の文字数は、200文字前後が良いでしょう。応募先が複数ある場合は、クリニックに合わせた内容で、少しずつでも変えるように心掛けましょう。

志望動機を書く際には、自分のこれまでの経験を基にこれからやりたいことを書くと評価されやすいです。

クリニックがどのような施術をセールスポイントにしているか、どのような理念で運営されているか、今後どのような方面に拡大していきたいのか等を踏まえ、それに応じた内容を書くことが成功の鍵になります。

しかし、このような情報を集めるのは、なかなか手間と時間がかかるものです。クリニックの経営や強みに関する情報を持っている、ドクターコネクトのエージェントであれば、このような手に入りにくい情報も共有させていただくことができます。ご自分らしい志望動機を作成し、自信を持って面接に臨めるようドクターコネクトがサポートさせていただきます。

志望動機で気をつけるべき点が、給与や待遇に関する内容です。転職で報酬アップを目指す方がほとんどだとは思いますが、志望動機には書かない方が賢明です。

加えてもうひとつ、避けていただきたいことは、退職理由として前職でのネガティブな内容を書くことです。ホンネの転職の理由がネガティブなものであっても、それには触れずに「キャリアアップのため」というように、ポジティブな理由を書くようにすることが大切です。これは面接においても同様です。

特技・趣味欄は人柄を知ってもらう契機に

特に書かなくても問題ない項目ではありますが、面接者が「応募者の人柄」を知る際の質問のきっかけにするケースもありますので、何かある場合はなるべく書いておくことをお勧めしています。

また、面接者と共通の趣味だった場合や、面接者が「特技」「趣味」に興味を持った場合に話が盛り上がることもあり、面接時の雰囲気が良くなる可能性があります。

本人希望記入欄で「待遇面の要望」は記載しない

転職するにあたって何か具体的な希望があったとしても、「貴院の規定に準じます」と書くことは基本です。しかし、勤務時間帯など、どうしても通したい要求がある際は、入職してからのトラブルを避けるためにも、その旨を書いておく方が無難でしょう。

志望動機で報酬のことには言及しない方が良いとご説明しましたが、本人希望記入欄も同様に、待遇面に関しては書かないようします。

待遇面の交渉はエージェントに任せる

「転職を通して年収を上げたい」「待遇面で譲れない条件がある」待遇面に関する希望は、転職エージェントを介して交渉することを推奨します。エージェントが転職者と採用者の架け橋となって転職者のご要望を実現し、双方がWin-Winの関係性を築けるよう交渉します。

ドクターコネクトは、書類選考を突破するための履歴書作成のサポートをはじめ、採用者には直接聞けない待遇面の交渉まで行うことで、転職の成功率と満足度を最大限に高めます。

まとめ

医師転職で失敗しない履歴書の書き方について解説してきました。履歴書作成の基本ルールを守るのはもちろんのこと、採用側のメリットを考慮しながらご自身の経験をうまくPRするスキルが必要になります。

  • 履歴書に何を書けば良いか分からない
  • 志望動機や職歴がうまく書けない
  • 履歴書の添削をしてくれる人がいない

このようにお考えの方は、医師転職エージェント・ドクターコネクトをご活用ください。

今回は一般的な履歴書に沿って話しを進めましたが、ドクターコネクトでは医師専用の履歴書を提供しており、それに準じてエージェントが的確にアドバイスいたします。また、履歴書には書きにくい希望年収や待遇面など、エージェントによる代理交渉も可能ですので、転職をご検討中の方はお気軽にご相談ください。

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