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医師の進路も多様化!転職を迎えた医師のためのキャリアガイド


戻る 2021/04/12 公開 | 2022/02/08 更新
管理職、転職、専門性強化…転機を迎えた医師のためのキャリアガイド

忙しすぎる・先が見えない・ライフスタイルを変えたい。
がんばって学んできたけれど、将来について考える時期に差し掛かると、どのように個性や希望に合うキャリアを築けるのか、このままで良いのか、と考えてしまう医師も多くいらっしゃいます。

この記事では、転機の検討を始めた医師に向けて、キャリアデザインの考え方やタイミング、年収アップの可能性など、転職のアクションを起こす前に考えておきたいことについてご紹介します。
 

選択が増えた、医師の「キャリアデザイン」

医師免許を取ったあとは決められたレールに乗って進めばいい。何世代か前には、医師のキャリアにはこんなイメージがあったかもしれません。しかし今はそんな時代ではありません。

昔は医局に在籍して先輩医師の言うとおりに働く、それが唯一の医師のキャリアでした。しかし、2004年度の初期臨床研修必修化以降、医師の選択は一気に広がりました。また、自由診療を行うクリニックが急成長していることも、医師のキャリアの選択肢を拡げる大きな要素となっています。

ひと昔、免許取得後の人生に関して迷う医師は少数派でした。しかし、ドクターコネクトへのご相談をお聞きすると、研修中の医師、すでに就職なさっている医師、どちらの先生も今後のキャリアの方向性に悩んでいらっしゃる方が多いことが伺えます。

ちなみに、ドクターコネクトにご相談下さる医師の「転職理由」は、下記のようにさまざまです。

  • 現状のキャリアや働き方へのご不安
  • ご不満・ご家庭の事情や、ご自身の体力面などの事情
  • キャリアアップ、新しいことへの挑戦
  • 夢の実現に向けた準備


医師も、働き方や生き方において、さまざまな選択ができるようになってきています。どのように考え、どのように行動すれば自分らしいキャリアを描けるのでしょうか。
 

まずは、将来像と優先順位を整理

最初に考えたいのは、医師としての将来像です。
医師としての人生、ご自身の希望や優先順位をはっきりさせておけば、チャンスを逃さずにチャレンジの機会になるでしょう。つまり、希望にぴったりの求人が出て来たときに、準備が出来ていないとアクションを起こせないということです。

大事にしたいと思うこと、例えば、給与、勤務地、仕事内容、勤務時間、休日の取りやすさ、これらを書き出し、優先順位をつけてリストにしておくことが必要でしょう。
 

転職の可能性を考えたら準備開始、3つのポイント

その1 転職を考えるタイミング、実行するタイミング

研修中、研修後、何かしらの資格を取得した後など、医師として将来を考える時期は人それぞれです。どの時期に転職を考えるにしても、多忙で自由になる時間が少ない中、「働き方を見直したい」「何か行動を起こしたい」と思っても、いつどのように動けば良いのかわからないという医師も多いのです。

少数派ですが、5年後10年後を見据えて転職活動を始める医師もいます。しかし、どちらか言えば多くの医師が「いつどのように」行動を起こせば良いのかわからないと思っています。そのような場合には、早めに医師転職のプロに相談しておくことも選択肢のひとつです。

転職をしたいと思うタイミング≠希望にピッタリの求人が出るタイミング
残念ながら、2つのタイミングは同時期ではありません。
転職を考えるようになったら、先ほどの「優先順位リスト」を作成しておき、早いタイミングで最新の転職事情に関する情報を集めて検討することをお勧めします。
 

その2 自由診療の医師転職市場は、競争率が年々上がっている

今の待遇や環境に満足していない、早期に年収アップしたい、新しいキャリアを築きたいと思っている場合には、自由診療分野の求人に関する情報収集をお勧めします。一般的に保険診療では専門医を取得するメリットは大きいと言われますが、資格を持っているからと言って年収が大きく上がるということはほとんどありません。

2019年12月に厚生労働省が発表した平成30年(2018年)医師・歯科医師・薬剤師統計(カッコ内の%は対2016年比)のデータを見ると、従事者が増えている診療科目は美容外科(130%)がトップで、以下、産科(112%)、腎臓内科・救急科(111%)、リハビリテーション科(109%)となっています。

自由診療分野の市場の拡大自由診療での医師の年収の上昇、そして自由診療を目指す医師の急増により、数年前は売手市場だった自由診療も、年々、買手市場へと変わってきています。この実情をふまえて、早めの準備検討をお勧めしています。
 

その3 年収アップが可能な分野を見極める

転職サイトの求人の平均年収を科目別に見ると、収入アップが見込めるのは1,800万円~2,500万円の美容外科、1,400万円~2,000万円の美容皮膚科で、在宅医療が1,400万円、精神科が1,380万円、整形外科・スポーツ整形外科が1,370万円となっています。

美容クリニックにも得意分野や棲み分けが進んでおり、未経験でも転職が可能なクリニック、ある程度のスキルが必要なクリニックなどさまざまな求人があります。業界の動向、求人の推移や収入相場、将来性などの情報は、転職エージェントが最新の情報を持っています。
 

年収アップや開業のチャンスが広がる美容外科・美容皮膚科

競争率は上がっているとは言え、美容医療の中心となっている美容外科や美容皮膚科は現在も求人数が多く、医局や大学病院からの転職する医師も増えています。美容外科の年収は2000万円〜3000万円ですので、医局と比べて1.5倍〜2倍になったという医師も少なくありません。

美容外科や美容皮膚科が注目されている理由は、高収入だけではありません。自由な時間が増えるのでワークライフバランスが改善すること、患者様との信頼関係を築けることなど、多くのメリットがあります。

患者様との信頼関係を築き、「次もこの先生にお願いしたい」と思われることがリピート率につながるため、医学の知識以上に医師のコミュニケーション力をが重視されるようになっています。

クリニックによって若干違いはありますが、キャリアパスの選択肢があります。マネジメントを学ぶかスペシャリスト路線で行くか、などの選択の幅が広がるのも、転職を考える20代~30代の医師には魅力となっているようです。

めざすキャリアによって必要な知識・スキルやノウハウが異なります。マネジメント(管理職)をめざすなら、組織と人のマネジメントスキルを習得しなければなりません。開業をめざすのであれば、専門分野とする領域を広げつつ、経営やマーケティングの知識も身につけたほうが良いでしょう。

このように、自由診療ではご自身の個性や価値観、将来の希望などを考慮できる選択肢がある、ということも魅力のひとつです。
 

まとめ

美容外科、美容皮膚科の求人を数多く取り扱う医師転職エージェント ドクターコネクトでは、クリニックと医師のマッチング経験が豊富なキャリアアドバイザーが、今後のキャリアデザインについて、さまざまな視点からアドバイスしております。実際に転職活動をする際にも、キャリアプランに基づいた求人選び、職務経歴書など必要な書類に関するアドバイス、面接サポートなど、採用までのプロセスについてトータルに支援いたします。

早期に転職したい転科を検討しているゆくゆくは開業したい…将来について考えるなかで、美容医療業界についても知っておきたい美容外科・美容皮膚科の仕事と将来性について教えてほしいという方は、ドクターコネクトのキャリアアドバイザーにご相談ください。

未経験・転科の医師が転職で検討するべきこと

未経験,転科,転職で検討すべきこと
 

美容医療に転職する医師の9割が未経験・転科です。ドクターコネクトでは、まずは大手美容クリニックをおすすめしますが、それは研修制度や福利厚生が充実しており、安心してご就業いただけるからです。

大手美容クリニックで経験を積むことのメリットはそれだけではありません。こちらの記事では、医師転職エージェントの見解を交え、様々なメリットをご紹介しております。

美容医療への転科をご検討の先生は、ぜひご一読ください。

 


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