【美容医療辞典Vol.3】”美容皮膚科医師”平均年収と仕事内容

【美容皮膚科・皮膚科】医師年収を比較

<美容皮膚科医師年収>
1200万円〜2500万円

■皮膚科勤務医:  800万円~1500万円
■皮膚科開業医:1500万円~4000万円

 
美容外科に比べてしまうと美容皮膚科専門の医師年収は少し下がりますが、「2000万円」前後で医師採用担当者に交渉することが多くなっています。また保険診療の皮膚科クリニックでは1200万円~1500万円の求人があり金額的には悪くはないと思います。大学病院勤務ですと年収700万円、プラス外勤日のバイトでトータル1200万円などありますが、医局人事で苦労されている先生から毎年ご相談・ご見学のご要望があります。

ここでは「美容皮膚科」常勤医師の年収や雇用条件のイメージをお伝えします。 年収の多い美容皮膚科からご説明しますと、都内美容クリニックや大阪梅田・心斎橋・福岡天神・名古屋では保険診療と自由診療割合など土地柄や医師のスキル、皮膚科の医局繫がりなど要因はさまざまで、最近では100%美容皮膚科で事業展開するクリニックも多く「脱毛・各種レーザー治療・AGA・ヒアルロン酸注入・ボトックス注入・点滴・糸リフト」などの低侵襲アンチエイジングといった施術が主な傾向になります。 

【脱毛】【美容点滴】を主軸にしているクリニックでの施術は看護師が行いますので、医師の手技スキルアップは望めませんが年収は2100万円ほどで充実しています。医師施術が多い注入(フィラー)やレーザー施術をメインにしたクリニックでは、勤務の中で美容皮膚科の手技やスキルを磨くことができ、年収1200万円から2000万円が年収のイメージです。

高額収入でメリットも多いことから、ここ数年では皮膚科・内科・泌尿器科などの科目から転科する医師が増加しております。大学病院や街の皮膚科クリニックと違い、外来数も少なく、入院や当直がないので生活リズムが安定したうえに年収も高くなります。近年では大学病院の医局などの関係性も良好な美容皮膚科クリニックも多く、保険診療皮膚科からの紹介や反対に美容皮膚科クリニックから皮膚科へ紹介することもあります。

年収2000万円を超える仕事ですから、顔出し管理医師はもちろん、開業医師は地域の病院やお客様に愛される人格も必要で、勤務医でも責任があります。

【美容皮膚科医師の業務】

美容皮膚科クリニックで行われる施術には救急性がないことから比較的短い期間で定期的に行うメニューも多く通院されるお客様とは長いお付き合いになります。また、施術だけではなく自由診療クリニックでは《化粧水、美容液》といったドクターコスメや、肌に良い・ダイエット効果のある《サプリメント》などを販売し売り上げを確保するクリニックもあります。

転職した美容医療『未経験』医師の仕事はと言いますと、【美容医療脱毛】のカウンセリングや肌チェックからスタートし、徐々に注入系やレーザー各種をOJTを交えて習得します。レーザー治療や注入治療・糸リフト・超音波痩身・美容点滴、まだまだメニューはあり医師の得意分野も分かれてきます。医師を慕ってくれる患者さまにこれらの効能や使用方法、自宅でのケア方法などのアドバイスをおこなう事もありますので、施術はもちろんのこと、美容に関する知識を高める努力も必要となる科目です。

各種レーザー照射が、エリアや自由診療クリニックによって看護師が担当します。そのため、自由診療の美容皮膚科メニューを全て医師が担当するというわけではありません。皮膚科医師が専門的に有利かというとそうでもなく、外科や内科、麻酔科、放射線科など他科や病院・産業医からの転科希望が多い科目となりますが、スキル・経験・治療以外にも美容療法の知識やお客様に対するサービスコミュニケーションが必要となります。

後々の開業や皮膚科・美容内科の診療科目でじっくり開業準備をすることもでき、美容皮膚科医師で長く勤務することはメリットが多く形成外科や小児科の医師も長く経験する科目になっています。 年収が高い2500万円~のクリニックでは必要とされるスキルも高く、目標売上もそこそこ高く設定されることが多いです。1500万円~はスキルをどこまでマスターしたいかで年収を決めていくことも可能です。1番大切な仕事は美容医療が「サービス業」であることをどこまで理解できるかです。もちろん1日のスポット勤務アルバイトも同じです。医師が美容皮膚科のサービス業をマスターしたならば人気や評判になり、美容医療業界からオファーが殺到するでしょう。医師のために美容皮膚科への転職が楽しく成功するよう、これからも弊社はチームで医師を支えていきます。 

■ 診察・施術方針
美容皮膚科では主にカウンセラーが患者さまお一人おひとりのお悩みや希望を伺います。その後、治療方針や判断を医師がおこないます。治療後のスキンチェックも医師の仕事です。
■ レーザー(しみ取り・しわ取り・刺青除去・美白)
患者さまの希望や、原因に対して適切な施術を行います。
医師が直接施術するケースもあれば、看護師が担当するケースもあります。
■ 脱毛
エステとは違い、医師監修の元に扱える照射出力の高いレーザー脱毛機器を扱います。
指導後は看護師が施術担当するケースがほとんどです。
注入(ヒアルロン酸・ボトックス・水光注射 等)
しわ取り・ワキガ・涙袋等の注入施術(フィラー)です。適切な場所への注入医師の技術が求められます。
■ リフトアップ(超音波・美容針)
美容皮膚科は美容外科と違い、切開手術・施術を殆どおこないません。
超音波機器や美容針を使用し、肌のハリ・小じわ・ほうれい線を引き上げます。
■ AGA(薄毛治療)
AGA専門のクリニックもありますが、「美容皮膚科」の施術メニューの中に「AGA(薄毛治療)」を設けているクリニックも多くあります。
AGAの主な仕事内容は <【美容医療業辞典Vol.2】”AGA(男性型脱毛症) 医師”の平均年収と仕事内容徹底解説>をご覧ください。
「美容皮膚科クリニック」と「美容外科クリニック」
外科出身の先生が管理医師になっている美容皮膚科クリニックなどは美容皮膚科の施述範囲に加え、「美容外科」も兼ねているクリニックも多くあります。目鼻切開を行う施術メニューは「美容外科」となります。
「美容外科」の主な仕事内容は<【美容医療業辞典Vol.1】”美容外科医師”の平均年収と仕事内容徹底解説>をご覧ください。

※ クリニックの施術範囲によって年収に差があります。
※ 上記の年収統計は厚生労働省の労働白書を参考にしております。

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【ドクターの1日】”美容皮膚科医師”の1日のスケジュールと流れ

① 出勤・ミーティング (10:30〜)
出勤後、受付・看護師・スタッフとの朝礼、予約数等やカルテを確認します。
朝礼ミーティングがない病院やクリニックもありますが、早めの出勤をすることが社会人のマナーとなります。
② 開院・施術 (11:00〜)
脱毛・点滴・ビタミン注射等の施術は看護師がおこないますが、ヒアルロン酸やボトックスなどは医師の施術になります。
また、病院に比べてスタッフ数が少ないことから、混み具合によっては医師も看護師の施術範囲を担当する事もあります。
現場スタッフに寄り添い協力しながらの勤務を心掛けましょう。
③ お昼休憩・ご予約確認 (14:00〜) 
昼食や午後のスケジュール確認を行います。
医師施術の少ないクリニックによっては、業務中の空き時間が比較的多いこともあり、決まった休憩時間がない場合がありますので、事前にお弁当等を準備しておく必要があります。
⑤ 退勤  (20:00〜)  
全ての処置を終え、退勤です。
美容皮膚科では院長職に就くことも多くありますので、スタッフのケアも大切です。

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【医師転職のススメ】”美容皮膚科”転科転職に求められるドクターの資質とは?

"接客"を心がけた姿勢・美容医療に対しての"イメージ"
保険診療と違い、美容クリニックは「接客」や「サービス業」色が強いのも特徴です。
美容皮膚科は比較的"未経験"から転科しやすい科目となっておりますが、看護師同様に「言葉遣い」や「清潔感」、「細やかな気配り」といった対応も求められます。
面接時には、「美容医療に対して、どのようなイメージをお持ちですか?」といった美容医療に対してのイメージを質問される事もよくあります。
未経験からの転科、"美容医療"入職サポート
ドクターコネクトは、未経験から美容医療転職を応援しております。入職したいクリニックへの面接対策もサポートしております。是非一度ご相談ください。
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「美容皮膚科に転科したいが未経験で不安」、「当直をなくしてプライベートな時間を作り、収入も増やしたい」などのご意見もありますが、その他「勤務地や給与などの条件を上手く交渉できるだろうか?」「希望の仕事に就けるだろうか?」など、医師に限らず転職には何かと不安も付きまといます。
 
ドクターコネクトのキャリアアドバイザーは、医師が転職・転科・アルバイトする際に抱える不安や悩みを一緒に解消します。

保険診療・自由診療の医療支援実績16年以上の当社では、数多くの優良クリニックとの信頼関係を築いています。弊社ホームページ上で医師へご案内している案件はほんの一部です。
ご登録いただいた先生には、ご希望や適正にマッチしたクリニックを厳選してご紹介いたします。
 
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